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卵油:
(卵油の効用:レシチン.ビタミンE.不飽和脂肪酸などを含む評判の食品) 医学博士:山口武津雄著 より抜粋
卵油はいつの頃からか家庭で作られ,貴重な健康法の一つとして伝えられてきた。 卵油は血行をよくし,肩こりや腰の痛みなども取り,疲労感を和らげて,体全体に活力を生じさせるものとして永く利用されている。 卵油の含有成分を分析してみると,今一番注目されているレシチンやビタミンE、オレイン酸やリノール酸(不飽和脂肪酸)が多量に含まれている。
1 レシチンは血中のコレステロール値を下げる働きがある。
2 レシチンには神経伝達物質が有る。
3 レシチンは脳細胞により影響を与える。
4 レシチンは血液の凝固を防ぐ。
5 レシチンは皮膚細胞を活発にさせる。
6 レシチンは脂肪の蓄積を取り除く。
7 レシチンは胎児の発育を正常に保つ。
8 レシチンは肝臓、腎臓、を強化する働きがある。
また、卵油には成人病,疲労回復に素晴らしい効果を発揮するタウリンが含まれている。
用法:
一日食前二錠 |